10月のクラフト教室では、ハロウィンシーズンに合わせてくろねこを作りました!

ハロウィンに合わせて、くろねこを作りました!
今回取り組んだくろねこ作り、実は当日のぎりぎりまで、どんな手順で作るのか迷っていました。
みんなが作りやすい・理解しやすい手順はどうしたらよいだろうか・・?それでいて、かわいいネコの形は、どうやって作ったらよいだろうか?
そんな自分の迷いが出てしまい、ちょっと工程が多くなってしまったくろねこさん。でも、みんなしっかりと説明を聞きながら、素敵な作品を作ってくれました!

今回、材料に準備したのはアカメガシワとネムノキです。
アカメガシワは街中でもよく見ますが、ネムノキはどちらかというと水辺に生えていることが多いです。そろそろ葉が落ちてしまう時期なのですが、櫛の歯のように細かい葉っぱが並ぶのが特徴で、夜になると葉を閉じる→ねむっている、でネムノキといいます。暖かい時期には特徴的なピンクの花を咲かせる木なので、こんど河原を歩くときに探してみて下さい(花が見られるのは来年の夏ごろです)。子ども達は、どちらの木を材料に使うのかを決めて、アカメガシワチームと、ネムノキチームに分かれて材料の枝をノコギリで切り出しました。


次は材料の枝を観察して、どの向きにネコの顔が来るのかを決めます。正面に来る方(鼻の位置)にカドができるように、上から見たときに「三角形」に見えるよう、木の枝を削っていきました。
ここでは、形がわからなくならないよう、あらかじめ削る場所をペンで赤く塗ってから、作業を進めていきました。



ここのところの活動では、子ども達もそれぞれに「自分のやりやすい削り方」を見つけ出して、それぞれのペース、それぞれの削り方で、目標とする形を作っていきます。特に、今回のくろねこ作りでは、子ども達それぞれが「こういう形を作りたい」というイメージを実現させようと、ナイフを使いこなしながら取り組む姿が印象的でした。

削った形、見本と同じになったかな?
これまでであれば、「ここまでで良いよ」と言われるところまでを目安に木を削っていた子どもたちが、自分の枝と、見本の作品を見比べながら「もっと削ってみよう!」と作業を続けたり、「こういう形を作りたいんだ!」というイメージをもって、そこへ作品を近づけようとする子どもたちの様子が、今回は目立っていたように思います。

しっぽの穴をあけて

色を塗って

色を塗って
今回はネコの顔の形や、耳を作るなど、細かい作業の説明がちょこちょこと途中に入る説明の仕方で作っていきました。こういう作業が細切れになってくると、時に集中力も切れてきてしまうのですが、今回はそういう姿はほとんどなく、みんな自分の作品を最後まで作りあげようと頑張る姿が見られました。

クラフト教室の中では、色を塗るところまで完成!

しっぽと目をつけて完成したくろねこたち!
絵の具(ミルクペイント)が乾くまで、しっぽや目をつけることができないので、後日、完成したくろねこたちの写真を先生に送って頂きました!
黒のモールで形作ったしっぽは、どの子も個性的でかわいい作品に仕上がりました!
また次の作品作りも楽しみましょうね!

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