木育のこと

ワークショップ

北海道で こどものためのナイフワーク指導者講習会を行います

3月15日(土)と16日(日)に北海道の札幌市で、こどものためのナイフワーク指導者講習会が開催されます。 この講習会は、子ども達にナイフワークを始めとした刃物や道具を使ったもの作り体験を提供したいと考える指導者(おとな)を対象にした講習会に...
レポート

作ったフォークで焼きマシュマロを食べたよ!【みやま保育園1月の木育ナイフ教室】

1月9日に、みやま保育園で今年最初の木育ナイフ教室を行いました。 1月のナイフ教室では作ったフォークを使って、焚き火で焼きマシュマロを食べちゃおう!という計画をしました。当初、この日の天気は雪予報で、数日前までナイフ教室ができるか・・?と、...
レポート

今年の最後は笛作り【みやま保育園12月の木育ナイフ教室】

12月17日に、みやま保育園で今年最後の木育ナイフ教室を開催してきました。 この日、子ども達と一緒に作ったのは木の枝の「笛」です。木の枝にドリルで穴をあけて、ナイフで削って吹き口を作ります。この日準備した木は「コシアブラ」「タカノツメ」「ミ...
レポート

クリスマスに向けてサンタクロース作り【みやま保育園11月の木育ナイフ教室】

11月のみやま保育園のナイフ教室では、クリスマスに向けてサンタクロースを作りました! 朝1番に、お遊戯室に集まった子ども達は元気いっぱい。「今日は何を作るか知っている?」と聞いてみると「サンタクロース!」と大きな声が返ってきました。数日前に...
レポート

子ども達の工夫が光る素敵な虫たち【みやま保育園7月の木育ナイフ教室】

7月30日(火)に、みやま保育園の年長児を対象にした木育ナイフ教室を開催しました。この日のテーマは夏らしく「むし作り」。特定の形を作るのではなく、カブトムシやトンボ、はたまた外国の昆虫に想像上の「かっこよい虫」なんていうのもありです。さあ、...
モノ作りのこと

音は鳴った?初めての笛作りプログラム【7月おとなと子どもの里山ナイフ教室】

7月のおとなと子どもの里山ナイフ教室は、ウワミズザクラやタカノツメの小枝を材料に、笛作りを行いました。 ひと口に笛といっても、その仕組みには色々なものがあります。今回作った笛はリコーダーのような「エアリード楽器」と呼ばれる仕組みの物になりま...
子どものナイフワーク

アカデミー卒業生が執筆した「こどもとおとなのナイフワーク  サポートブック」

私が勤める、岐阜県立森林文化アカデミーのクリエーター科木工専攻卒業20期生の松川久美子さんが執筆した「こどもとおとなのナイフワーク サポートブック」の販売が始まりました! こどもとおとなのナイフワーク サポートブック(松川久美子 著) この...
木育のこと

ぎふ木育実践者スキルアップ研修を担当させて頂きました

11月15日にぎふ木遊館が開催する「ぎふ木育実践者スキルアップ研修」を担当させて頂きました。この研修はぎふ木育サポーターやぎふ木育指導員の方を対象に県が開催している研修です。年に数回開催されていて、うち、規定の回数を受講することでサポーター...
モノ作りのこと

スギの表層圧密材Gywoodを活用!(地域材の遊具開発その2)

セラミックパークMINOの新しい木のあそび場には、杉の表層圧密材Gywoodという木材を使用しています。この木材の特性と遊具作りでの使い方を紹介します。
モノ作りのこと

予算ゼロから木のあそび場を作った取組み(地域材の遊具開発その1)

セラミックパークMINOに木のあそび場を作ったプロジェクトのレポート(その1)です。予算ゼロから単純な補助金に頼らずに、いかに地域材の木のあそび場作りを実現したかについてお話します。
モノ作りのこと

モノ作りワークショップにおける木っ端とアートの相性の良さ

木っ端工作というと工房や大工さんの現場で出てくる廃材を持って来て、それをそのまま切ったり貼ったり。どうも大味な作品たちに興味を持てなかったのですが、ちょっと工夫を加えた木っ端工作では驚くほどアートが生まれて驚いたというお話。
木育のこと

ウェブサイトを作ることも木育につながる

木育の活動をどれだけ良い内容で企画したとしても、そこに人が集まらなければ活動の意義が無くなってしまいます。活動を意義あるものにする下地として、ウェブサイトの作成が必須では無いかというお話。