木育のこと

レポート

子ども達の工夫が光る素敵な虫たち【みやま保育園7月の木育ナイフ教室】

7月30日(火)に、みやま保育園の年長児を対象にした木育ナイフ教室を開催しました。この日のテーマは夏らしく「むし作り」。特定の形を作るのではなく、カブトムシやトンボ、はたまた外国の昆虫に想像上の「かっこよい虫」なんていうのもありです。さあ、...
モノ作りのこと

音は鳴った?初めての笛作りプログラム【7月おとなと子どもの里山ナイフ教室】

7月のおとなと子どもの里山ナイフ教室は、ウワミズザクラやタカノツメの小枝を材料に、笛作りを行いました。 ひと口に笛といっても、その仕組みには色々なものがあります。今回作った笛はリコーダーのような「エアリード楽器」と呼ばれる仕組みの物になりま...
子どものナイフワーク

アカデミー卒業生が執筆した「こどもとおとなのナイフワーク  サポートブック」

私が勤める、岐阜県立森林文化アカデミーのクリエーター科木工専攻卒業20期生の松川久美子さんが執筆した「こどもとおとなのナイフワーク サポートブック」の販売が始まりました! こどもとおとなのナイフワーク サポートブック(松川久美子 著) この...
木育のこと

ぎふ木育実践者スキルアップ研修を担当させて頂きました

11月15日にぎふ木遊館が開催する「ぎふ木育実践者スキルアップ研修」を担当させて頂きました。この研修はぎふ木育サポーターやぎふ木育指導員の方を対象に県が開催している研修です。年に数回開催されていて、うち、規定の回数を受講することでサポーター...
モノ作りのこと

スギの表層圧密材Gywoodを活用!(地域材の遊具開発その2)

セラミックパークMINOの新しい木のあそび場には、杉の表層圧密材Gywoodという木材を使用しています。この木材の特性と遊具作りでの使い方を紹介します。
モノ作りのこと

予算ゼロから木のあそび場を作った取組み(地域材の遊具開発その1)

セラミックパークMINOに木のあそび場を作ったプロジェクトのレポート(その1)です。予算ゼロから単純な補助金に頼らずに、いかに地域材の木のあそび場作りを実現したかについてお話します。
モノ作りのこと

モノ作りワークショップにおける木っ端とアートの相性の良さ

木っ端工作というと工房や大工さんの現場で出てくる廃材を持って来て、それをそのまま切ったり貼ったり。どうも大味な作品たちに興味を持てなかったのですが、ちょっと工夫を加えた木っ端工作では驚くほどアートが生まれて驚いたというお話。
木育のこと

ウェブサイトを作ることも木育につながる

木育の活動をどれだけ良い内容で企画したとしても、そこに人が集まらなければ活動の意義が無くなってしまいます。活動を意義あるものにする下地として、ウェブサイトの作成が必須では無いかというお話。
木育のこと

自身の活動から説明をしてみる「木育とは?」

木育という言葉を聞いてどんなことを思い浮かべるでしょうか?森の散策や木のおもちゃで遊ぶこと。それも木育ですが・・・自身の活動を例に説明してみました。