モノ作りのこと

スギの表層圧密材Gywoodを活用!(地域材の遊具開発その2)

セラミックパークMINOの新しい木のあそび場には、杉の表層圧密材Gywoodという木材を使用しています。この木材の特性と遊具作りでの使い方を紹介します。
モノ作りのこと

予算ゼロから木のあそび場を作った取組み(地域材の遊具開発その1)

セラミックパークMINOに木のあそび場を作ったプロジェクトのレポート(その1)です。予算ゼロから単純な補助金に頼らずに、いかに地域材の木のあそび場作りを実現したかについてお話します。
モノ作りのこと

木工、木育に関わる作り手を募集しています(香川県まんのう町)

昨年にウッドスタートのコーディネーターとして関わらせて頂いた香川県のまんのう町が地域おこし協力隊で木工、木育に関わる作り手の募集をしています。 香川県のまんのう町とは まんのう町は、香川県の中部南側に位置し、讃岐山脈から丸亀平野へと広がる、...
イベント

「日本の木のおもちゃ展2020」出展者募集開始※中止が決まりました

※木工家ウィーク2020、および日本の木のおもちゃ展2020は新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、中止が決まりました。 毎年6月の第1週に行われるイベント、木工家ウィークNAGOYAにて「日本の木のおもちゃ展2020」を開催することが決...
イベント

セラパのイベント「野焼き」と一緒に木っ端工作。フィールド探検もやりました!

教員研究の一環で、多治見のセラミックパークMINOで「あそび隊!」という活動をしています。10月のあそび隊!は、セラパのワークショップ企画「野焼き」に合わせて、木っ端工作と秋の遊歩道を散策してまわる、セラパークたんけん隊!スペシャルを開催しました。
イベント

美濃加茂市の環境フェアでワークショップをしてきました

ぎふ清流里山公園で開催された、e-kamonまるごと環境フェア2019に参加し、里山の木っ端を使った工作ワークショップをしてきました。木の違いに触れたり、かわいい作品作りを楽しんだり、悪天候の中でも素敵なイベントになりました。そのレポートです。
モノ作りのこと

2年生がカッコいい木のお弁当箱を作ったのでたくさんの人に見てほしい。作品ギャラリー

先の10月4日~6日にかけて、岐阜市川原町の長良川てしごと町屋CASAで木工専攻の2年生達が自作したお弁当箱の展示販売会を開催しました。 自分は夏休み中から学生達の頑張りを毎日見ていたので「もう、展示や販売の結果はどうでもいい、この頑張った...
モノ作りのこと

作り手にとって写真は営業ツール。だから作品レベルの絵を撮りたい

よく撮れている写真は集客や販促にとどまらず、作り手のモチベーションの向上など、モノ作りにさまざまなメリットをもたらします。記録として残すのではなく、作品として写真を撮る必要性について考えてみました。
モノ作りのこと

ヒノキや杉で椅子を作っています。今それが求められているから。

現在、実験的にヒノキと杉で椅子を作っています。今は2回目の改良を加えた3パターン目の試作品が完成したところ。針葉樹で椅子を作ることについては色々な意見がありますが、いくつか作ってみて感じたことは、ヒノキや杉でも家具は作れるなということ。
モノ作りのこと

モノ作りワークショップにおける木っ端とアートの相性の良さ

木っ端工作というと工房や大工さんの現場で出てくる廃材を持って来て、それをそのまま切ったり貼ったり。どうも大味な作品たちに興味を持てなかったのですが、ちょっと工夫を加えた木っ端工作では驚くほどアートが生まれて驚いたというお話。
モノ作りのこと

専用集塵機で環境改善♪フェスツールドミノ

今年度になってから、とても多用している木工機械、フェスツールのドミノ(DF500Q)。アカデミーには前々からあったんですが、これまであまり使う機会は無かったんです。学生が子ども椅子を作るので、使い方を教えたことはあったんですが、自分はそんな...
木育のこと

ウェブサイトを作ることも木育につながる

木育の活動をどれだけ良い内容で企画したとしても、そこに人が集まらなければ活動の意義が無くなってしまいます。活動を意義あるものにする下地として、ウェブサイトの作成が必須では無いかというお話。