6/16(日)里山ナイフ教室のご案内、かやぶき古民家で森の木を削ってどうぶつを作ろう【参加申込受付中】

6月の大人と子どもの里山ナイフ教室では、かやぶき屋根の古民家で「どうぶつ作り」を行います！
昨年度末に開催した「けずりば」でも人気だったどうぶつ作り。里山ナイフ教室では、簡単なナイフワークでできる、かわいいどうぶつの作り方を紹介しています。初めてのナイフワークという方も大歓迎。この機会に森のナイフ教室に参加してみませんか？
(昨年度行った「どうぶつ作り」の様子はこちらでご紹介しています)

森の木を削ってどうぶつを作ろう(昨年のナイフ教室より)

いつもナイフ教室を行っている岐阜県百年公園には、4月から一般公開が始まった古民家(旧宮川家住宅主屋(しゅおく))があります。この古民家は、ダムに沈んだ村として知られる徳山村から移築された建物で、昨年まで改修工事が行われていました。
今回は古民家を管理する岐阜県博物館と連携し、古民家活用の試行プログラムとして、古民家でのナイフ教室を開催させて頂くことになりました。

改修が済んだ古民家は、とてもきれいな建物です。これからだんだんと暑い時期に入っていきますが「夏でも涼しい」と言われるかやぶき屋根の古民家でナイフクラフトを楽しんでみませんか？

春休みの期間を使って、障子の張替のお手伝いをしてきました。

(会場となる旧宮川家住宅主屋は国登録有形文化財に指定されています)

イベントの概要とお申込み
24年度のスケジュール

イベントの概要とお申込み

森の木を削ってどうぶつを作ろう

ナイフでつくった小さなどうぶつ

【日　程】6月16日(日)
【時　間】午前の部)10:00～12:00、午後の部)13:00～15:00
【場　所】旧宮川家住宅主屋(関市岐阜県百年公園内)

上の地図の立ち木アイコン(旧宮川家住宅主屋)が集合場所になります。

【参加費】１回１名 1500円（材料費、保険代金、レンタル道具代金）
【参加対象】年長児から大人まで(小学生以下の場合は保護者１名以上のご参加をお願いしています)

【講　師】前野健(岐阜県立森林文化アカデミー准教授)、丹羽茄野子(ぎふ木育指導員、森林文化アカデミー木工専攻卒業生)

【締め切りと定員】各回開催日の10日前、各回３組～・定員12名程度（１組4名まで）
※定員に満たない場合、募集期間を延長することがあります
※規定枠(3組のお申込み)が埋まった場合でも、人数の上限に空きがある場合はキャンセル待ちから追加受付を行います。
※キャンセル待ちでお申し込み頂いた場合は、キャンセルが出たタイミングでメールでご連絡いたします。