子どものナイフワーク

レポート

竹は工作材料の優等生!【おとなと子どもの里山ナイフ教室】

8月14日に、名古屋市農業センターdelaふぁーむで、おとなと子どもの里山ナイフ教室を行いました。この会場は今年の春にも、森林文化アカデミーの学生達が企画する形で、タケノコ掘りと竹カトラリー作りのプログラムを開催しています。今回は暑い暑い夏...
レポート

子ども達の工夫が光る素敵な虫たち【みやま保育園7月の木育ナイフ教室】

7月30日(火)に、みやま保育園の年長児を対象にした木育ナイフ教室を開催しました。この日のテーマは夏らしく「むし作り」。特定の形を作るのではなく、カブトムシやトンボ、はたまた外国の昆虫に想像上の「かっこよい虫」なんていうのもありです。さあ、...
モノ作りのこと

音は鳴った?初めての笛作りプログラム【7月おとなと子どもの里山ナイフ教室】

7月のおとなと子どもの里山ナイフ教室は、ウワミズザクラやタカノツメの小枝を材料に、笛作りを行いました。ひと口に笛といっても、その仕組みには色々なものがあります。今回作った笛はリコーダーのような「エアリード楽器」と呼ばれる仕組みの物になります...
レポート

個性的などうぶつたち【小枝のどうぶつ作り】みやま保育園6月の木育ナイフ教室

6月20日(木)に、山県市のみやま保育園で年長児さんのナイフ教室を行いました。この活動は、月に1度、みやま保育園で実施しています。自然の枝木を材料に、ノコギリやナイフ、手回しドリルといった色々な道具を使ってもの作りを楽しんでいます。今回取り...
レポート

初の古民家開催!おとなと子どもの里山ナイフ教室、退職後の趣味はナイフワーク?

6月16日(日)に、岐阜県百年公園にある古民家(旧徳山村から移築された、旧宮川家主屋(岐阜県登録有形文化財))を会場に、おとなと子どもの里山ナイフ教室を開催しました。このプログラムは、岐阜県博物館(けんぱく)のご厚意で、博物館が管理する古民...
レポート

’24里山ナイフ教室がスタート。いつもの森にきれいな花が咲きました

5/25(土)に、今年度1回目になる「おとなと子どもの里山ナイフ教室」を開催しました。会場は、いつもの岐阜県百年公園。旧徳山村から移築した古民家横の森で「お花作り」を楽しみました。ナイフ教室の冒頭は、去年と同じように、森に入ってのフィールド...
子どものナイフワーク

アカデミー卒業生が執筆した「こどもとおとなのナイフワーク  サポートブック」

私が勤める、岐阜県立森林文化アカデミーのクリエーター科木工専攻卒業20期生の松川久美子さんが執筆した「こどもとおとなのナイフワーク サポートブック」の販売が始まりました!こどもとおとなのナイフワーク サポートブック(松川久美子 著)この本は...
レポート

’23年度に行ったナイフ教室の活動一覧(レポートへのリンクあり)

この1年間、色々なところで行ったナイフ教室の活動を一覧表にしてみました。レポート記事があるものについては、リンクも貼っておきます。大人と子どもの里山ナイフ教室岐阜県百年公園(関市)で開催したもの2023.4.8 ナイフで作る小さなどうぶつ2...
子どものナイフワーク

3回目の年長児のナイフ教室で感じたこと

今年度も、市内の保育園に協力して頂いて、年長児を対象にした月に1度のナイフクラフトの教室を実施しています。6月に第1回を行い、7月、9月と、ここまで3回を行いました。子ども達の技量には多少の個人差があるものの、月にたった1度のナイフ教室でも子どもたちは目覚ましい上達を見せてくれます。
ワークショップ

「おとなと子どものナイフ教室」ってどんなもの

今年度から、新しい取り組み「おとなと子どものナイフ教室」をスタートしました。身近な山から木を伐りに行って、そこから始まるナイフクラフトの体験。どんな思いでこの活動を始めたのかのお話です。
ワークショップ

3月5日(土) 子どものナイフワーク指導者講習会のご案内

「子どもに伝えるナイフの使い方」の指導者向け講座を行います。今回、講師をする髙橋さん自身が保育士だった経験から始まったこの活動の経緯。また、この講座に参加してほしい「保育士さん」や「幼児教育」に関わる方に向けてのメッセージを紹介します。
子どものナイフワーク

子ども用の耐切創手袋「まもっ手くん」を作ってもらった理由

前回の記事で、子ども向けのナイフワークについての研究を始めたことを話題にしましたが、この研究に取り組み始めたときに、アパレル業界に詳しい学生に「子ども向けの耐切創手袋を作ることはできないだろうか?」という相談をしました。そうして生まれたのが...