木育

子どものナイフワーク

アカデミー卒業生が執筆した「こどもとおとなのナイフワーク  サポートブック」

私が勤める、岐阜県立森林文化アカデミーのクリエーター科木工専攻卒業20期生の松川久美子さんが執筆した「こどもとおとなのナイフワーク サポートブック」の販売が始まりました! こどもとおとなのナイフワーク サポートブック(松川久美子 著) この...
子どものナイフワーク

3回目の年長児のナイフ教室で感じたこと

今年度も、市内の保育園に協力して頂いて、年長児を対象にした月に1度のナイフクラフトの教室を実施しています。6月に第1回を行い、7月、9月と、ここまで3回を行いました。子ども達の技量には多少の個人差があるものの、月にたった1度のナイフ教室でも子どもたちは目覚ましい上達を見せてくれます。
ワークショップ

「おとなと子どものナイフ教室」ってどんなもの

今年度から、新しい取り組み「おとなと子どものナイフ教室」をスタートしました。身近な山から木を伐りに行って、そこから始まるナイフクラフトの体験。どんな思いでこの活動を始めたのかのお話です。
ワークショップ

3月5日(土) 子どものナイフワーク指導者講習会のご案内

「子どもに伝えるナイフの使い方」の指導者向け講座を行います。今回、講師をする髙橋さん自身が保育士だった経験から始まったこの活動の経緯。また、この講座に参加してほしい「保育士さん」や「幼児教育」に関わる方に向けてのメッセージを紹介します。
ワークショップ

ナイフカフェはじめます-新しい研究と実践-

ナイフカフェは、ふらっと立ち寄って木を削って遊んでもらったり、ナイフの使い方のヒントを見つけてもらったりする試みです。 カフェとついていますが飲食のお店ではなく、ゆるゆるとモノ作りをしながら参加者と交流する「場」のこと。「交流の場」=カフェ という意味で名付けました。
モノ作りのこと

予算ゼロから木のあそび場を作った取組み(地域材の遊具開発その1)

セラミックパークMINOに木のあそび場を作ったプロジェクトのレポート(その1)です。予算ゼロから単純な補助金に頼らずに、いかに地域材の木のあそび場作りを実現したかについてお話します。
モノ作りのこと

木工、木育に関わる作り手を募集しています(香川県まんのう町)

昨年にウッドスタートのコーディネーターとして関わらせて頂いた香川県のまんのう町が地域おこし協力隊で木工、木育に関わる作り手の募集をしています。 香川県のまんのう町とは まんのう町は、香川県の中部南側に位置し、讃岐山脈から丸亀平野へと広がる、...
ワークショップ

セラパのイベント「野焼き」と一緒に木っ端工作。フィールド探検もやりました!

教員研究の一環で、多治見のセラミックパークMINOで「あそび隊!」という活動をしています。10月のあそび隊!は、セラパのワークショップ企画「野焼き」に合わせて、木っ端工作と秋の遊歩道を散策してまわる、セラパークたんけん隊!スペシャルを開催しました。
モノ作りのこと

作り手にとって写真は営業ツール。だから作品レベルの絵を撮りたい

よく撮れている写真は集客や販促にとどまらず、作り手のモチベーションの向上など、モノ作りにさまざまなメリットをもたらします。記録として残すのではなく、作品として写真を撮る必要性について考えてみました。
モノ作りのこと

モノ作りワークショップにおける木っ端とアートの相性の良さ

木っ端工作というと工房や大工さんの現場で出てくる廃材を持って来て、それをそのまま切ったり貼ったり。どうも大味な作品たちに興味を持てなかったのですが、ちょっと工夫を加えた木っ端工作では驚くほどアートが生まれて驚いたというお話。
木育のこと

ウェブサイトを作ることも木育につながる

木育の活動をどれだけ良い内容で企画したとしても、そこに人が集まらなければ活動の意義が無くなってしまいます。活動を意義あるものにする下地として、ウェブサイトの作成が必須では無いかというお話。
木育のこと

自身の活動から説明をしてみる「木育とは?」

木育という言葉を聞いてどんなことを思い浮かべるでしょうか?森の散策や木のおもちゃで遊ぶこと。それも木育ですが・・・自身の活動を例に説明してみました。